2014年07月12日 05:55
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大豆たんぱく製品についてお伝えしました。
今回は、こちらを使いました。
お湯でふやかすとこんな感じ
2倍位に膨らんで10cm×10cm位になります。
とんかつらしくボリューム感を出したいので
小麦粉でつないで2枚重ねにしました。
さらに、間に「ニュートリショナルイースト」を挟んで
チーズ風味に仕上げました。
これで、大豆たんぱくのとんかつ風 の出来上がり。
カツの横に添えてあるのは、175ファームさんの「ゼブラナス」のフライです。
煮たり炒めたりした時はシャキーンとして煮崩れず歯ごたえも残ったのですが、
フライや天ぷらにすると、
中身がとろとろになってミルキーな食感になるという不思議なナスです。
スタッフ佐郷は、塩胡椒でソテーしても美味しかったと言っておりました。
よろしければこちらもごらんください(*^_^*)ゼブラナスのグリーンカレーのこと
で、アリサンのバーガーバンズに挟んでカツバーガーの出来上がり。
「大豆たんぱくの唐揚げは大豆臭い」というお声もありましたので、
特別にそちらも作りました。
特別な技はなく、下味を付ける前のふやかしたのを
ぎゅっと絞ることとか、
下味にほんの少しでいいので生姜かにんにくの風味をつけることくらいです。
カツと一緒に挟んだひよこ豆のディップも試食していただきました。
こちらのディップ、かんたんなレシピですが、好評でした。
参加してくださったTさん、食べきれなくてもって帰ってご主人に食べてもらったら、
美味しいと言ってくださったという「フムス」です。
ひよこ豆を甘く煮上げるコツもお伝えして
試食していただきました。
ひよこ豆の美味しさ、改めて気づいていただいて良かったです。
カツが大きくて、皆さん、
画像アップが憚られるくらいに お~~~き~~~く口を開けて召し上がっておられました。
使った材料です。
なるべくお手軽に作っていただきたいので、
だし入りの醤油や、にんにく入りのうま味調味料を使いました。
大豆唐揚げも、カツも本物みたい―・・・とおっしゃっていただけて良かったです。
大豆たんぱく調理の「コツ」、掴んでいただけましたでしょうか。
大豆たんぱく製品は沢山の種類がありますので
いろいろなお料理に幅広く活用できます。
食物繊維のない肉や魚の代わりに時には植物蛋白を使って
腸のお掃除はいかがでしょうか?
湿度が高かったり暑くて体力維持を気がけなければいけないこれからの時期、
動物食品や乳製品や甘味料を控えて、さらさら血液の身体にしておきましょう。
夏バテなしで秋を迎えましょう。