腎機能UPには(*^_^*)小豆かぼちゃ

鶴亀

2014年08月17日 21:39

糖尿病の方には特にお勧めです。

 
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美味しいかぼちゃで

小豆かぼちゃを作りました。

小豆かぼちゃは、とても効果的な食養レシピのひとつです。

「食養」とは、薬に頼らず、食べ物の力で体を内側から健康にするという意味で

リマクッキングスクールでは、中級のお手当て法の中でも学びます。

小豆は腎の「気」を養い、かぼちゃも体内の水の代謝を良くしてくれますから、

腎臓の不調には効果的です。

かぼちゃにも、小豆にも亜鉛が多く含まれており

この亜鉛がインスリンのコントロールにも関係していると言われています。

大さじ山盛り2杯くらいを、每日2~3回、食べると

1ヶ月位でずいぶん腎臓が元気になるはずです。

当尿病の方は、次回検査までに是非おためしください。

良い結果が得られた方々の事例がたくさんあります。




明後日のワンコインクッキング8/19(火)でも 小豆かぼちゃを作ります。

陰陽2種類の小豆かぼちゃを作ります。

食べ比べをしていただき、どちらを美味しいと思うかで

現在のご自分の体調を確認していただきます。


また、小豆の煮方も 陰陽の観点からお話いたします。

腎臓は冷えに弱い臓器です。

こんな暑い時にとお思いでしょうが、

心臓から遠い腎臓は夏でも案外冷えているそうです。


ほかに、身近な食材では

黒ごま、れんこん、にんじん、にら、くるみ、昆布、わかめ、
ひじき、のり、赤味噌、醤油、梅干し・
・・なども腎機能UPに効果的です。

それから、これまで魚や肉を頻繁に摂取してきた方は

動物性の老廃物を中和するために

はとむぎ、ごぼう、にら、よもぎ、大根の葉、にんじんの葉、こんにゃく・・・などもお勧めです。


快適な冬へむけて、腎臓をいたわるレシピをおためしください。

ワンコインクッキングでは、腎臓の不調を見分ける望診についても

時間があればお話しますね。


明日も美味しい1日になりますように(*^_^*)


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