2013年11月15日 16:57
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寒がりの私の冬の常備菜の一つが
ひじき蓮根です。
マクロビオティックでは食養のおかずの一つです。
ひじきも蓮根も緩んだ細胞を締める作用があるので、
陰性体質の改善によいおかずです。
特に蓮根は気管支やのどの炎症によいので、気温の変化の激しいこの時期
喉がガラガラしたり、ちょっと咳が出始めたりしたら、
ひじき蓮根の常備菜は大変ありがたいものです。
毎食大匙山盛り1杯程度を食べるだけで陰性になった体を整えてくれます。
「作り方」
材料
ひじきは手早く洗って、手でつまんでザルにあげ、水を切り、2.5~3cmの長さに切ります。
蓮根は縦四つ切りにし、薄いいちょう切りにする。節の固い部分はさらに薄いいちょう切りにする。
鍋を温め油を入れ、蓮根を炒め、次にひじきを炒める。
材料がかぶる位の水を加え、ゆっくり対流が起こる火加減で煮込む。
ひじきが柔らかくなったら醤油大2を回し入れ、煮汁がほぼなくなるま で煮て、塩気を確認してから残りの醤油をからめて火からおろし蒸らす。
あまりかき混ぜると粘りが出たりひじきが毛羽立ってしまうので
蒸らす前にに天地返しをします。