2014年11月26日 18:05
みなさま、こんばんは(*^_^*)鶴亀の安部です。
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外食では、極陰と極陽を避けるというわけにはいきませんので、
自分で作る時にはできるだけ穏やかな調理をするようにしておりますが、
それでも、たまには、こういうの や
こういうの も食べております。
が、もちろんカレールーも、ナゲットの中身もベジです。
自分のためにこういう刺激的なのは作りませんが、
試作や、お料理教室で作ったのを試食するくらいがちょうどいいです。
オヨバレの時も外食と同じでわがままは言えませんが
最近は健康志向ブームのためか、どちらでも、
お野菜料理がよく出てくるような気がします。
こういうのも嬉しいですね。超陽性な方が作った野菜スープです
こういう時は、水分を少なめにして自分で陰陽を調整していただきます。
外食先で玄米ご飯に出会えたりすると、もう、最高ですね。
ジャンキーなものは食べることはありませんが、
マクロビオティックにまだ馴染みが薄い方々には
ジャンキーっぽくアレンジしたマクロビメニューが喜ばれますね。
「車麩の照り焼き角煮まん」は先日曜日の「大分オーガニックフェスタ」でも好評でした。
マクロビオティックに出会う前の若かりし頃、
たくさんの乳製品や魚料理を食べてきましたので
この2つは、エキスといえどもなるべく避けるようにしております。
お肉は、もともと あまりたくさんは食べこんできてはいないので、
外食でのカレールーや薄いお肉の入った野菜炒めなどは
肉そのものを避けて食べてはおります。
いつも体調不良でさえなかった体の私が、
マクロビオティックと出会ってから人生が変わりました。
20年ぶりくらいに出会った方々からは「別人のよう」と言われたりもします。
体調ももちろんですが、考え方や心の状態が大きく変わったなと・・・自分でも感じております。
私のマクロビの師匠、橋本宙八先生からは、この10年
「本来の安部さんになってきたねぇ」と、お会いする度に言われます。
「本来の自分」の意味、よくわからなかったのですが、
桜沢如一先生の本や久司道夫先生の本をコツコツと読んでいるうちに
最近になって、やっと(遅ればせながらなのですが)少しわかってきました。
まだまだゆる~い実践ですので、ゆる~い変化ですが、
久司道夫先生おっしゃるところの「魂の胎盤」であるこの体を健全にして、
内なる魂の成長を遂げたいと考える日々であります。
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