マクロビオティックのこと&秋の味覚

鶴亀

2015年10月03日 08:41


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秋といえば「栗」ですが、

もうそろそろ終わりでしょうか。

ということで、

来月の料理教室のために、保存することにしました。

どういう保存の仕方が美味しいのか、

圧力鍋で蒸すのと「グランシェフ」で蒸すのと両方ためしてみることに。


一度に大量蒸しができますから便利です。


毎日毎日大活躍です。


マイクロ波が出ていませんから、じ~っと覗き込んでも大丈夫ですよ。

最近は、「グランシェフ」の説明会に「電磁波過敏症」の方々もお見えになります。

その症状については、後日改めて書きますね。

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さて、マクロビオティックは玄米を食べる、

肉や魚、乳製品、砂糖を食べないこととお思いの方もいらっしゃるようです。

よく、ビーガンやベジタリアンと混同されます

ので、ちょっと整理してみましょう。

ベジタリアンやビーガンはおおまかに言えば「菜食主義者」の事のようです。

細かくは動物は食べないけど卵は食べるとか、乳製品は摂るとか色々とあるようですが。

ベジタリアンの中にも五葷
(大蒜(ニンニク)・ 小蒜(ヒル)・興渠(ニラ)・慈葱(ネギ)・茖葱(ラッキョウ))を食べないというのもあるようです。


マクロビオティックの食事は主義で食べるのではありませんので

何々を食べてはいけないということは一切ありません。

命を支える食べ物を自分の体質や体調に合わせて食べるということです。

ですから何でも食べてもいいわけです。

自分の身体に必要な食材を選び

自分の身体にあった調理をしておいしくいただく、それだけです。

最高の自分を引き出し、最高の人生を送るための食べ方を知るのがマクロビオティックの学びです。

せっかく与えられた命を最大限輝かせる食べ方を学んでみませんか?

食が調えば身体が調います。

身体が調えば心も調います。
人が調えば社会も調います。


「鶴亀は」みなさまの輝かしい人生を食で応援いたします。



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