いぼやたこの対処は
何回も相談されます。
そのたびに答えます。
たんぱく質を少し減らしてみたら? と
でも、
友人の求めている答えは
「何を食べればいいか」であって
「何を食べなくするかではありません」ので、
食はなかなか変えてくれません。
そして、
鶴亀でいろいろと「いぼ対策食材を」買ってくれます。
ありがたいことなのですが、
やっぱり、
たんぱく質を少し減らしたほうがいいのではないかと
たまにですが、食事を共にするたびに思います。
自分ではそのつもりではないのですがやっぱり食べているのです。
バイキングなどにいくと
よく分かります。
山村塾では
いぼやたこができるのは
肺、大腸、生殖器(子宮・前立腺)に腫瘍ができやすいと
習いました。
まずは、
たんぱく質の中でも変異しやすいもの(雑魚や干魚類、甲殻類、乳製品)から意識し、
砂糖や果物、動物食品、食品添加物入っている食品を減らして腸の機能が高め、
添加物を含む加工品、農薬、インスタント食品、粗悪なアルコールをできる限り避けて
肝機能の働きを高めるようにします。
その後、
鶴亀で買ったいろんなものを試していただきたいのです。
いつも足し算ではなくて
まずは、引き算していただきたいのです。
因みに、
いぼ・たこに効果的な食べ物とは
★腸の機能を改善してくれるもの
葛、味噌、醤油、胡麻、梅干、ふのり、ひじき、ニラ、大根葉、らっきょう、ごほう、こんにゃく、玉ねぎ、漬物など
★肝機能を向上させてくれるもの
葛、全粒ハトムギ
、
胡麻、ふのり
、
タンポポ
、
ニラ、よもぎ
、
もやし、大根葉
★たんぱく質の分解を助けてくれるもの
全粒ハトムギ、椎茸、大根、キャベツ、ブロッコリ-、もやし、ほうれん草、ねぎ、玉ねぎ、らっきょう、ニンニク
★他にも
実そばや玄米黒焼
、
昆布黒焼
、
ナリネやラクティス
のような腸内改善食品、SOD様機能性食品など
みなさまの健康生活、応援します。abe
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