いぼやたこの対処は

鶴亀

2010年07月03日 15:21



友人の顔には
大きないぼがあります。
そして、
加齢とともに成長しています。

気になるようで、
何を食べればいいのかと
よく相談されます。

同じことを

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何回も相談されます。
そのたびに答えます。

たんぱく質を少し減らしてみたら? と

でも、
友人の求めている答えは
「何を食べればいいか」であって
「何を食べなくするかではありません」ので、

食はなかなか変えてくれません。
そして、
鶴亀でいろいろと「いぼ対策食材を」買ってくれます。

ありがたいことなのですが、
やっぱり、
たんぱく質を少し減らしたほうがいいのではないかと
たまにですが、食事を共にするたびに思います。
自分ではそのつもりではないのですがやっぱり食べているのです。
バイキングなどにいくと
よく分かります。


山村塾では
いぼやたこができるのは
肺、大腸、生殖器(子宮・前立腺)に腫瘍ができやすいと
習いました。

まずは、
たんぱく質の中でも変異しやすいもの(雑魚や干魚類、甲殻類、乳製品)から意識し、
砂糖や果物、動物食品、食品添加物入っている食品を減らして腸の機能が高め、
添加物を含む加工品、農薬、インスタント食品、粗悪なアルコールをできる限り避けて
肝機能の働きを高めるようにします。


その後、
鶴亀で買ったいろんなものを試していただきたいのです。
いつも足し算ではなくて
まずは、引き算していただきたいのです。

因みに、
いぼ・たこに効果的な食べ物とは

★腸の機能を改善してくれるもの
葛、味噌、醤油、胡麻、梅干、ふのり、ひじき、ニラ、大根葉、らっきょう、ごほう、こんにゃく、玉ねぎ、漬物など 

★肝機能を向上させてくれるもの
葛、全粒ハトムギ

胡麻、ふのり

タンポポ

ニラ、よもぎ

もやし、大根葉

★たんぱく質の分解を助けてくれるもの
全粒ハトムギ、椎茸、大根、キャベツ、ブロッコリ-、もやし、ほうれん草、ねぎ、玉ねぎ、らっきょう、ニンニク

★他にも
実そばや玄米黒焼

昆布黒焼

ナリネやラクティス

のような腸内改善食品、SOD様機能性食品など


みなさまの健康生活、応援します。abe
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